穂高道場について
穂高道場について
合気道穂高道場は、1983年に原野師範が立ち上げられて以来、40年以上に亘り、合気道の鍛練の場として多くの部員が稽古に励んでいます。合気道は、自分の心身を鍛え、体現する道です。無理のない自然な動きの中に、芯のある強さと美しさを感じます。若い人から壮年の方まで、意志があればいつでも始められ、続けていくことができます。道場は、安曇野です。ぜひ見学にいらしてください。
道場 穂高会館 柔剣道場
住所 安曇野市穂高5047
道場長 松尾 大輔 (合気道 5段)
連絡先 dsk@azumino-hotaka.net
合気道倫理憲章
1.合気道はお互いに切磋琢磨し合って稽古を積み重ね、心身の錬成を図ることを目的とする。
2.日々の稽古を通じて相手を理解し、尊重する心を養う。以って至誠の人、調和の取れた真心 の人となる。
3.合気道の精神: “合気とは「愛」であり、あらゆるものを愛護することを自己の使命として完遂するのが真の武の道である。合気とは自己に打克ち、敵の戦う心をなくす、いや、敵そのものをなくしてしまう絶対的な自己完成への道なのである。(植芝盛平翁「合気道」より抜粋)
道場心得
1、稽古に際しては指導者の指導に従い、いたずらに力を競わないようにしましょう。
2、相手を敬い、誰とでも分け隔てなく楽しく稽古しましょう。
3、ふざけて他人に怪我をさせたり、心ない言葉で人の心を傷づけることがないよう気をつけましょう。
4、相手に技を教えることは控え、稽古に集中しましょう。
5、道場の整理整頓、掃除は、皆で協力しましょう。
作法について
1、お互いに元気よくあいさつしましょう。
2、道場への出入り時は、一礼をしましょう。
3、相手が座っているときには、座ってあいさつしましょう。
4、人前を横切らないようにしましょう。
5、道具は大切に扱いましょう。